EB-a(イービーエー)の驚きの効果を紹介!! 実験動画も公開中!!

EB-a(イービーエー)についてとEB-a(イービーエー)の効果

★植物の生育を促す、堆肥にかわる画期的な新資材――それが「EB-a」。
こまかい土壌粒子が、すき間なくビッシリとくっつきあっているような土壌は、水もち、水はけが悪く、空気がはいりにくいので、作物の根が健全に育ちません。
そこで、有機物などをほどこして、土壌粒子の大きい団粒構造にしてやることが、「土づくり」のひとつの重要な方法です。
しかし、大変な労力がかかるため、良質の堆肥が十分にほどこせず、思うようにいかないのが実情です。
堆肥にかわる有機質資材が、いろいろと市販されていますが、成分や効果がハッキリせず、副作用も心配で、農家はなかなか安心して使いこなせないようです。

★「EB-a」は、ストレートに土壌粒子に作用する。
土の有機物をうまく腐らせ、副作用なく土を改良していくには、散布する資材の性質に、水や温度などの条件がピタリとあわねばなりませんから、容易ではありません。
そういう面倒がなく、ストレートに土壌の粒子に作用して、粒子を大きくし、団粒構造をつくり出すことができないか、というのが、農業資材開発の長年の課題で、さまざまな研究がつづけられてきました。
その結果、開発に成功したのが、「EB-a」なのです。

★粘土粒子をつなぎあわせ、作物の生育に適した土に生まれ変わらせます。
EB-aの主成分は、ポリエチレンイミン系の高分子化合物で、無色透明のねばり気の強い液体です。
これにふくまれたプラス電荷は、すぐに土壌の粘土粒子表面のマイナス電荷に結びつき、細かい粒子をいくつかずつ繋ぎあわせて、無数のすき間を持った団粒構造をつくります。
この団粒構造は、乾燥しても、水に出会ってもこわされません。
ですから、土壌には、すき間が無数にできて、水もち、水はけがよく、空気のはいりこみやすい理想的な構造が形づくられ、しかも、それが長く保たれるわけです。
しかも、やりかたは、EB-aを200～500倍にうすめて、土壌にしみこませる、というごく簡単な方法です。
「EB-a」は、まさに理想的な土壌改良剤といえましょう。

★EB-a(イービーエー)の効果
・水でうすめて灌水するだけであらゆる種類の土壌を瞬時に多孔質の団粒にします。従って、土壌の透水性・通気性・保水性・保肥性・膨軟性を著しく増加します。
・優れた発根作用で活着と根ばりを促進します。
・土壌の流亡を防止します。
・土壌のベト付きを防ぎます。
・作物の耐病性を増加します。

EB-a(イービーエー)の性状

EB-a(イービーエー)を上手に使っていただくために

・根圏の土壌まで確実に行きわたる様に、たっぷりと施用してください。
・土壌が固結している場合は、よくほぐしてから施用してください。
・土壌が、ある程度の湿り気を持っている時に、施用してください。
・降雨時や、降雨の後の施用は、浸透しやすく、効率的に土壌改良が行なえます。
・堆肥、有機・無機質系改良材と併用すると一層、土壌改良効果を高めます。
・混用する場合、その資材との混和性・効果等を試験のうえ、使用してください。
・うすめる場合には、まずあら溶きしてから所定の濃度にうすめてください。
・EB-aは冷暗所に保存してください。又使用後はキャップをしっかり締めて、早めに使いきるようにしてください。

EB-a(イービーエー)についてよくあるご質問

★EB-aを標準施用量以上に過剰投与した場合、野菜の生育に支障は起こらないのでしょうか?
極端に濃い倍率(例えば10倍など)で使用した場合、液状の性質上、粘着があることから発芽不良に繋がることになるかもしれません。ただそれはEB-a液自体が原因ではありません。

★EB-aは「冷暗所に保存の上、開封後はキャップをしっかり締め、できるだけ早く使い切ってください」とありますが,通常どれくらいの期間保存できるものでしょうか?
開封しても使用していない状態であれば、約1年～1年半程度です。多少でも使用すればフル充填の状態ではなくなるので、保存期間は短くなる可能性が高くなります。

★使用し切れなかったEB-aをまだ使用することができるか否かを調べる方法はありますか?
色が変わってきて、元の色から明らかに変色してきます。沈殿成分も見受けられるようになり、効果は落ちてくると思われます。

★廃棄しようとする場合どのように処分したらいいのでしょうか?
魚毒性があるわけではないので、利用しない土の上に撒いていただいて大丈夫です。雨などで薄まり自然に流れていきます。

★水道水で薄めてもよいですか?
はい、水道水で薄めて問題ありません。

★EB-aは、野菜の連作にも効果を発揮してくれるますか?
野菜の連作には土壌が健全であることが大変重要です。
EB-aは、散布すると、瞬時に土壌を団粒構造にし、作物の生育に適した土に生まれ変わらせる土壌改良材ですので、野菜の連作にも効果的です。
水に薄めて撒くだけなので、とても簡単にお使いいただけます。